■ タッチパネル対応端末
■ タッチパネル操作
■ ポイントビュー
■ タッチアシスト
■ フリック
■ メニュー操作



■ タッチパネル対応端末

NTT docomo PRIME/STYLE seriesなど、Starプロファイル対応で、iアプリからタッチパネル制御に対応した端末において、 mobile2PC for Businessはタッチパネル操作が可能です。

ご注意 F-01A, F-03Aは、iアプリからのタッチパネル制御に非対応の端末となります。



■ タッチパネル操作

タッチパネル対応端末では、端末を閉じた状態(N-01A:タッチスタイル、SH-03A:ビューアポジション)にすると、タッチパネル操作が自動的に有効になります。
N-01Aで、シェアスタイルや、コミュニケーションスタイルでも、タッチパネル操作を行いたい場合は、
ソフトキー1「機能」メニューから、「設定」を選択して、「タッチパネル常時有効」にチェックを付けます。

ご注意 N-01Aは、iアプリからタッチパネルとニューロポインタが同時に使えません。
このため、「タッチパネル常時有効」時は、ニューロポインタは使用できなくなります。
現状、仕様となります。

ご注意 SH-03Aは、ビューアポジション(端末を閉じた状態)でのみ、タッチパネル操作が有効となります。 「タッチパネル常時有効」は表示されません(設定できません)。

ヒント SH-04Aは、タッチポジション、インプットポジション、AVポジションなど、全ての状態でタッチパネル操作が可能です。

ヒント F-09Aは、ベーシックスタイル、スライドスタイル、ヨコモーションスタイル、全ての状態でタッチパネル操作が可能です。



■ ポイントビュー

タッチパネル上を、指で直接タッチすると、その位置へマウスポインタを移動することができます。
また、そのまま、ドラッグする(指をずらす)と、マウスポインタが指に追従します。
マウスのポインタ位置は、左上に、「ポイントビュー」として拡大表示されます。





■ タッチアシスト

タッチパネル上を、タップする(指でタッチして、すばやく離す)と、「タッチアシスト」が表示されます。
「タッチアシスト」で、以下の9つの操作が可能です。




■ フリック

タッチパネル上を、フリックする(指ではらう:スライドさせながら離す)と、スクロールさせることができます。

なお、フリック対象は、「背景ウィンドウ」または「マウスポインタ」のどちらかに選ぶことができます。
後者に設定するには、ソフトキー1「機能」メニューから、「設定」を選択して、「マウスポインタをフリック」にチェックを付けます。



■ メニュー操作

タッチパネルでも、「ソフトキー1」および「ソフトキー2」のメニューを操作することできます。
メニューを開くには、「ソフトキー1」なら、タッチパネルの左下隅をタッチするか、あるいは、左下のタッチパネルの領域外から上方向に指をドラッグ(スライド)させます。
「ソフトキー2」を開くには、同様に、右下隅をタッチするか、あるいは、右下のタッチパネルの領域外から上方向に指をドラッグ(スライド)させます。



メニュー上で、タッチしたり、ドラッグ(スライド)させることで、メニューアイテムの選択ができます。

ヒント ドラッグ(スライド)後は、指を離した際に、メニューアイテムが決定されます。
タッチした位置が異なっている場合は、上下に指をずらすとよいでしょう。

ヒント メニュー範囲外で、指を離すと、メニューアイテムの決定はキャンセルされます。
誤って、タッチしてしまった時などは、範囲外で指を離すとよいでしょう。
Copyright (C) 2005-2011 Kitt Peak, Inc. All rights reserved.